肋骨骨折・骨盤骨折による後遺症認定の基準!交通事故の慰謝料相場

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肋骨骨折・骨盤骨折による後遺症認定の基準!交通事故の慰謝料相場

交通事故は、いつ被害に遭ってしまうかわかりませんよね。

交通事故の被害に遭い、肋骨骨盤骨骨折してしまったとします…。

完治すれば良いですが、後遺症が残ってしまったらどうなるでしょう。

普段は何ともない動作中に痛みが生じたり、体の可動域制限されることになり、大きな負担が生じてしまうのではないでしょうか。

後遺症の症状ですら辛いのに、

  • 肋骨や骨盤骨に残ってしまった症状は、交通事故の後遺症として認定されるの?
  • 後遺症として認定されるための基準や、症状ごとの認定等級は?
  • 日常生活への負担も大きいのに、保険会社から提示された示談金適正なの!?

と、わからないことも多く、精神的にも辛くなってしまいますよね…。

このページでは、肋骨や骨盤骨に残る後遺症の種類や、慰謝料相場などについて紹介していきたいと思っています。

交通事故による後遺症でお悩みの方もぜひ一緒に見てみてください。

なお、専門的な解説は、テレビや雑誌でお馴染みの岡野武志弁護士にお願いしています。

よろしくお願いします。

交通事故で肋骨や骨盤骨の後遺症が残ってしまった場合、日常生活への負担も非常に大きいものとお察しします。

実際に、これまでたくさんの相談を受けてきました。

今回はその経験も踏まえ、具体例なども交えながら、わかりやすく解説していきたいと思います。

実際、2016年の年末にはこんなニュースがありましたね。

EXILEメンバーら同乗の車事故 肋骨骨折、公演中止
24日午前0時35分ごろ、北海道七飯町西大沼の国道5号で、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のMAKIDAI(本名・眞木大輔)さん(41)=東京都港区=が乗っていたワゴン車とトラックが衝突し、MAKIDAIさんは肋骨が折れるなどの重傷を負った。

MAKIDAIさんたちは、見事に復活し、テレビなどでも姿を見るようになりましたが…。

もしも完治せずに、日常生活に支障をきたすような後遺症が残ってしまったとしたら…。

しっかりとした補償を受け取らないといけませんよね!

そのためにも、まずは肋骨や骨盤骨の外傷についての基礎知識から勉強していきましょう。

後遺症認定その前に!知っておきたい肋骨・骨盤骨の外傷に関する基礎知識

後遺症認定その前に!知っておきたい肋骨・骨盤骨の外傷に関する基礎知識

交通事故が原因となる肋骨や骨盤骨の外傷の中で、やはり一番多いのは骨折ということです。

交通事故の衝撃で、肋骨や骨盤骨にヒビが入ったり折れたりしてしまうことが多いようですね…。

うーん、想像するだけで本当に痛そうです…。

交通事故で起こりやすい…「肋骨・肋軟骨の骨折」

そもそも肋骨・肋軟骨とは??

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ご存知かとは思いますが、肋骨人間の胸の部分にある骨のことです。

肋骨は合計で24本あって、脊椎(背骨の部分)から内臓を覆う形で伸びています。

つまり、内臓を守る役割を担っているんですね。

肋軟骨はあまり聞きなれない言葉ですが、肋骨の前にある軟骨で、一部の肋骨と胸骨(ネクタイのような形の部分)を繋ぐ役割を果たしています。

肋軟骨は、胸部を保護する他に、胸部の弾力性と可動性を高める役割を担っています。

交通事故による肋骨・肋軟骨骨折の原因

ところで、肋骨や肋軟骨は、骨折しやすい部位であると言われています。

というのも、肋骨や肋軟骨は1本1本が細長く、衝撃に弱いのです。

交通事故では、胸部を車両と接触してしまったり、転倒して地面に胸部を打ちつけてしまった際に骨折することが多くなっています。

肋骨・肋軟骨骨折の症状を知っておこう

肋骨骨折は、他の部位の骨折と検証すると苦痛は少ないそうです。

なぜなら、肋骨は複数の骨が互いに支え合っているので、肋骨が1本折れたとしても、他の骨折ほどの影響が無いからです。

とはいえ、複数の肋骨が骨折してしまったり、骨折した肋骨が内臓に刺さってしまうケースも考えられます。

その場合には、激しい痛みが伴うことになるでしょう…。

よく聞く肋骨の骨折ですが、甘く見てはいけないのです。

一方、肋軟骨骨折した場合は、骨折部分に激しい痛みが生じるということです。

また、肋軟骨は、胸部の弾力性や可動性を高める役割を担っています。

そのため、肋軟骨を骨折してしまった場合、胸部をねじったり曲げたりすることが苦痛になり、日常生活にも大きな支障が出てくるでしょう。

肋骨・肋軟骨骨折に対する治療は?

肋骨の骨折に対しては、保存療法による治療がほとんどということです。

具体的に言うと、バンドのようなもので胸部を3~4週間固定することになります。

肋軟骨に対しても基本的には同じで、バンドなどで固定する保存療法による治療となります。

ただし、肋軟骨は軟骨のため、骨よりも回復が遅いそうです。

よって、4~6週間の固定が必要となってくるそうです。

上半身を支える要である「骨盤骨の骨折」

そもそも骨盤骨とは??

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骨盤骨とは、脊柱と大腿骨を連結させ、上半身と下半身を繋ぐ役割を担っています。

その他にも、あらゆる動作に関して、上半身を支える基盤という役割を果たしています。

加えて、内臓や生殖器などを保護する役割も担っています。

交通事故による骨盤骨骨折の原因

骨盤骨骨折は、外部から強い衝撃を受けて生じることがほとんどです。

よって、交通事故では、

  • 骨盤付近を車両と接触
  • 衝撃で転倒し、ガードレールに骨盤を強打

などが原因で、骨盤骨を骨折してしまうことが多いということです。

骨盤骨骨折の症状を知っておこう

骨盤骨を骨折した場合、非常に強い痛みを伴うそうです。

その痛みが原因で、歩くのも困難になってしまうことも多いんだとか…。

また、骨盤骨骨折時には大量に出血することも多く、出血と痛みでショック状態になることもあるようです。

さらに、骨盤骨が支えている内臓や生殖器などにも影響が及び、排泄障害や神経障害などになってしまうこともあるとのこと。

想像するだけで辛いです…。

骨盤骨骨折に対する治療は?

骨盤骨の骨折については、その種類により、手術が必要なケースと必要ないケースがあるそうです。

骨盤は通常、靭帯によってその位置が固定されています。

その靭帯により骨盤骨が固定できるケースでは、大量出血の恐れも少なく、自然治癒が見込まれます。

よって、手術は行わないケースがほとんどだということです。

このケースを、安定型と言います。

一方で、靭帯により骨盤骨が固定できなくなってしまったケースを不安定型と言います。

このケースでは大量出血することも多く、自然治癒も難しいようです。

よって、手術が必要となる可能性が高くなります。

骨盤骨骨折に対するリハビリは?

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骨盤骨骨折のリハビリは、3段階にわたって行われるとのこと。

第1段階では、まだ骨盤に負荷を与えることはできません。

よって、マッサージストレッチにより、

  • 股関節の可動域運動
  • 簡単な筋力トレーニング

などを、べッド上での安静期間に行います。

第2段階では、骨盤に多少の負荷をかけるようになります。

医師の判断により、かける負荷を体重の1/3、1/2、3/2と増やしながら、平行棒を使った歩行訓練なども行われます。

最後の第3段階では、自分の体重分の負荷をかけた状態で行われます。

立ち上がりや階段の上下、車の乗り降りなどの動作訓練が行われるそうです。

まとめ交通事故による肋骨・肋軟骨・骨盤骨の骨折
原因 特徴
肋骨 外部からの直接的・間接的な衝撃 ・痛みは少ないが、場合によっては激しい痛み
・バンドなどで3~4週間固定する
肋軟骨 ・痛みが強いことが多い
・バンドなどで4~6週間固定する
骨盤骨 外部からの直接的・間接的な強い衝撃 ・痛みが非常に痛みが強い
・自然治癒の場合と手術が必要な場合がある
・リハビリが必要

【最新版】肋骨・骨盤骨に残る後遺症の認定等級と認定基準

【最新版】肋骨・骨盤骨に残る後遺症の認定等級と認定基準

ここまでで、交通事故による肋骨や骨盤骨への外傷について理解を深めていただけたかと思います。

では、その外傷が完治すれば良いですが、残念ながら後遺症が残ってしまった場合…。

後遺症としては、どのような種類があるのでしょうか。

また、その後遺症等級認定基準についても知っておきたいですよね。

肋骨・骨盤骨骨折による後遺症には、

  • 変形が残ってしまう変形障害
  • 痛みなどが残ってしまう神経障害

があります。

また、骨盤骨については、股関節の可動域制限が残ることもあります。

名前を聞く限り、どれも大変な気がします…。

可動域制限とは、股を動かせる範囲が普段よりも狭くなってしまうということですね。

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どの後遺症が残ってしまったとしても、日常生活にも大きな影響が出てきそうです。

肋骨・肋軟骨に残る「2つ」の後遺症

ではここから、それぞれの後遺症認定基準などについて詳しく見ていきましょう。

肋骨・肋軟骨の後遺症①変形障害

肋骨や肋軟骨を骨折してしまった場合、骨折した部分がうまくくっつかず、変形した状態で固まってしまう場合があります。

この後遺症が、変形障害です。

肋骨や肋軟骨の変形が後遺症として認定されるためには、その変形が「著しい変形」である必要があります。

「著しい変形」とは、裸体になった際に、外部から見て明らかに変形している程度のものになります。

肋骨の変形障害での後遺症等級認定基準
障害の状態 後遺症認定等級
肋骨・肋軟骨に著しい変形が認められる 12級5号

肋骨・肋軟骨の後遺症②神経障害

肋骨や肋軟骨部分の外傷が治った後、痛み痺れなどが残ってしまうケースもあります。

そのような後遺症は、神経障害になります。

神経障害については、その症状が、

  • 肋骨や肋軟骨部分の外傷が原因であると医学的に証明できるか
  • 医学的に説明できるにとどまるか

によって、後遺症の認定等級が変わってきます。

その認定基準は以下の通りということです。

肋骨の神経障害での後遺症等級認定基準
障害の状態 後遺症認定等級
神経症状が肋骨・肋軟骨部分の外傷によるものと医学的に説明できる 14級9号
神経症状が肋骨・肋軟骨部分の外傷によるものと医学的に証明できる 12級13号

骨盤骨に残る「3つ」の後遺症

骨盤骨の後遺症①:変形障害

骨盤骨骨折においても、骨折部分が変形したままになってしまう変形障害が生じる可能性があります。

この場合も、肋骨や肋軟骨の変形障害と同じ基準で後遺症の等級が認定されることになるそうです。

骨盤骨の神経障害での後遺症等級認定基準
障害の状態 後遺症認定等級
骨盤骨に著しい変形が認められる 12級5号

骨盤骨の後遺症②:股関節の可動域制限

骨盤骨は、足の太ももにある大腿骨とつながっていて、大腿骨の股関節部分と接しています。

よって、骨盤骨を骨折してしまうと、股関節の可動域制限されてしまうケースもあるのです。

  • その可動域の範囲
  • 人工関節などの置換の有無

などで、認定される等級は変わってきます。

認定基準は以下の通りということです。

骨盤骨の可動域制限での後遺症等級認定基準
障害の状態 後遺症認定等級
・股関節の可動域が通常の75%以下に制限 12級7号
・股関節の可動域が通常の50%以下に制限
・人工関節などに置換
10級11号
・股関節の関節が硬直
・股関節の完全弛緩性麻痺(力が入らない状態)またはこれに近い状態
・人工関節などに置換した場合で、その可動域が通常の50%以下に制限
8級7号

骨盤骨の後遺症③神経障害

骨盤骨でも、骨盤骨の外傷部分に痛み痺れなどの神経障害が残るケースもあります。

骨折は治ったのに、痛みだけ残る…いつ治るかもわからないし、辛いですよね…。

神経障害として後遺症等級が認定されるかは、肋骨や肋軟骨と同じ基準で判断されるということです。

骨盤骨の神経障害での後遺症等級認定基準
障害の状態 後遺症認定等級
神経症状が骨盤骨の外傷によるものと医学的に説明できる 14級9号
神経症状が骨盤骨の外傷によるものと医学的に証明できる 12級13号

過去の判例から肋骨・骨盤骨の後遺症に対する「慰謝料相場」を見てみよう

過去の判例から肋骨・骨盤骨の後遺症に対する「慰謝料相場」を見てみよう

ちょっと待って!保険会社から提示された示談金にOKする前に…

交通事故により残る可能性のある後遺症の種類や認定基準についてもわかってきましたね。

では、肋骨や骨盤骨に後遺症が残ってしまった場合、慰謝料相場はどれほどのものなのでしょうか。

保険会社から提示される示談金適正なものなのか、確かめるためにも知っておきたいところです。

具体的な事情により異なりますが、300万円から900万円の間が相場となっています。

過去の判例を下の表にまとめてありますので、ご覧になってみてください。

肋骨・骨盤骨の後遺症に関する判例
後遺症の内容 後遺症認定等級 慰謝料
肋軟骨変形など 12級 340万円
肋骨の変形障害など 12級 550万円
骨盤骨変形など 併合9級 616万円
股関節の可動域制限など 併合8級 819万円
肋骨の変形障害など 併合5級 850万円
股関節の可動域制限など 11級相当 450万円

過去の判例を見てみると一般的には、

肋骨の後遺症よりも、骨盤骨の後遺症の方が高い慰謝料が認められる

ということが言えそうですね。

ただし、肋骨の後遺症についても、他の後遺症と併せて主張することにより、より高い慰謝料が認められることもあります。

適切な慰謝料を獲得するためには、裁判で適切かつ十分な主張をすることが必要不可欠となってきます。

えっ!?弁護士に依頼して慰謝料アップ!?

適切で十分な主張ですか…。

裁判自体も初めての方が多く、自分ひとりでの対応はなかなか厳しそうです。

交通事故に詳しい弁護士さんであれば、適切な慰謝料を受け取るための十分な主張をすることができるハズです。

お一人でお悩みの場合には、一度交通事故に詳しい弁護士さんに相談してみてはいかがでしょうか。

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最後に一言アドバイス

それでは、最後になりますが、肋骨・骨盤骨の後遺症でお悩みの方に一言アドバイスをお願いできますか?

まずは、医師の診断を受け、お大事になさってください。

それでも残念なことに肋骨や骨盤骨に後遺症が残ってしまった場合には、弁護士に相談することをおすすめします。

なぜなら、日常生活に支障をきたすような後遺症が残る場合は、適正な金額の補償を受けるべきだからです。

しかし、保険会社から示談金を提示され、書類にサインしてしまうと、改めて慰謝料などを請求することは極めて困難になります。

そうなる前に、ぜひ弁護士無料相談を活用してみてください。

面倒な手続きや交渉などのお力にもなれるはずです。

まとめ

いかがでしたか?

最後までお読みいただけた方には、

  • 交通事故による肋骨骨盤骨の外傷の症状や治療法
  • 肋骨や骨盤骨の後遺症の種類や等級認定基準
  • 肋骨や骨盤骨の後遺症に対する慰謝料相場

について、おわかりいただけたのではないかと思います。

また、肋骨や骨盤骨に後遺症が残ってしまった場合は、弁護士さんに相談した方が良いと感じた方も多いのではないでしょうか。

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また、このホームページでは、交通事故の後遺症に関する関連記事も多数掲載していますので参考にしてください!

それでは、皆様の悩みが解決しますように…。

この記事の監修弁護士

岡野武志弁護士

アトム法律事務所弁護士法人
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル9階

第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。

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