車と原付バイクの死亡事故で認容額約2千万円の事例

HYS 2016年6月14日 | 死亡事故
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認容額 2251万5418円
年齢 19歳
性別 女性
職業 大学生
傷病名

胸部内臓損傷

判決日 平成26年10月31日
裁判所 神戸地方裁判所

交通事故の概要

本件事故は、平成23年11月18日午後11時36分ころ、大阪府八尾市八尾木1丁目209番地先道路上において発生した。交通整理の行われていない十字路交差点において、同交差点を直進していた被害者の車の左側面と、左方道路から同交差点に直進してきた加害者の車の前部が衝突した。

被害者の事故後の経過

被害者は、本件事故で胸部内臓損傷の傷害を負い、同傷害により本件事故当日に死亡した。

判決の概要

本件事故は、被害者は、事故により突然その生命を奪われたものであり、その肉体的・精神的苦痛は甚大であること、その家族構成や19歳という年齢などを考慮して、死亡慰謝料の額を1900万円とし、父母に各200万円、姉に100万円の近親者慰謝料を認めた事例。

認容された損害額の内訳

治療関係費 9万6480円
逸失利益 4253万7642円
慰謝料 1900万円
物損 8万円
葬儀費用 150万円
検案料、診断書料 3万 7275円
近親者慰謝料 500万円
弁護士費用 204万円
過失相殺 - 4777万5979円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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