メールで交通事故の無料相談…時短!弁護士にメール相談ができる
弁護士事務所の掲載順と弁護士の力量とは無関係です。相性を考慮して、ご自身に合った弁護士をお探しください。
仕事や家事が忙しく、電話をかける時間もとれない・・・。
怪我の痛みで外に出られない・・・。
口頭のやり取りでは、上手く伝えられないかもしれない・・・。
このページをご覧のあなたは、このようなことでお悩みではありませんか?
このページではメールを使った交通事故の無料相談について解説しています。メール相談のメリット・デメリット、上手な使い方や対応している事務所を知りたい方は、このページをご覧ください。
目次
メール相談のメリット・デメリット
交通事故を弁護士に相談する場合、代表的な手段は以下の3種類でしょう。
- 事務所を訪問しての相談
- 電話相談
- メール相談
ここではメール相談にスポットを当てて、メリット・デメリットを紹介していきます。
メール相談の3つのメリット
- いつでも利用できる
何と言っても大きいのが訪問や電話と違い、日にちや時間を選ばないこと。
平日・日中、仕事や家事で忙しい方でも、いつでも送れていつでも受け取れるメール相談なら時間を気にせずに済みます。 - 外出が難しい場合でも利用できる
事故の怪我で入院中・治療中という方は、近所であっても直接事務所に訪問するのは不可能だったり、たとえ可能でも大変な苦労だったりするでしょう。
電話相談にも共通して言えることですが、自宅や病院にいながらでも利用できるメール相談は大きな助けとなるはずです。 - 文字なので正確な情報のやり取りがしやすく、忘れても読み返せる
メールを書く場合でも読む場合でも、文字での情報のやり取りは口頭でするよりも正確に伝わりやすいもの。
資料や画像のデータのやり取りもできればなお良しです。
また、記録として残せるのでやり取りの内容を忘れてしまっても、すぐに読み返せるのもポイントです。
メール相談の3つのデメリット
- 即座のやり取りには不向き
メールはどうしても文字を入力する時間がかかりますし、相手がいつ読んだかも分からないのでタイムラグを感じてもどかしく思う場面があるかもしれません。
時間がかかるのは正確さの裏返しと言えるかもしれませんが、あまり返事が遅いようであれば先方に確認してみてください。 - 相手の顔が見えない
文字でのやり取りは正確な情報のやり取りに向いている反面、直接顔を合わせて話さないと細かいニュアンスや人柄までは伝わり辛いのも確かです。
最初の相談の段階であればあまり気にすることはないかもしれませんが、いざ依頼先を決めようという段階では、なるべく実際に会ってみるか、各ホームページの「お客様のこえ」のような評判がわかるページを参考にするのがおすすめです。 - 文字を入力する労力
正確な情報のやり取りをしようと文章を考えれば、どうしても時間と労力はかかります。
メール無料相談のフォームを利用すれば労力はある程度軽減できるでしょう。
メールや電話の相談手段を組み合わせてそれぞれのデメリットを補うような、的確かつ親切に対応してくれる弁護士は信頼がおけると考えられます。
メール | 電話 | 事務所 | |
---|---|---|---|
いつでも使える? | 〇 | △ | △ |
外出できない時は? | 〇 | 〇 | × |
情報の正確さは? | 〇 | △ | 〇 |
返事の速さは? | △ | 〇 | 〇 |
ニュアンスや人柄は? | △ | 〇 | 〇 |
労力は? | △ | △ | △ |
メールで交通事故の無料相談ができる窓口
「交通事故 無料相談 メール」で検索結果上位に出てきた相談窓口を掲載しています。
※平成28年11月現在
この他にも、当サイトを利用することでメール相談を受け付ける交通事故相談窓口が数多く見つかります。
サイト名 | 運営者 | URL |
---|---|---|
交通事故110番 | NPO法人 交通事故110番 | http://www.jiko110.com/mail/ |
交通事故オンライン | 伊佐行政書士事務所 | http://www.jiko-online.com/soudan.htm |
交通事故の慰謝料.com | アトム法律事務所 | http://www.xn--u9j691gec457gdmeqoat28s0li.com/contact |
交通事故無料相談サポート | 伊倉総合法律事務所 | http://traffic-accident.jp/ |
解決!交通事故相談所 | 葵行政書士事務所 | http://www.kotsujikosoudan.com/mailsoudan.html |
メールフォームの注意点
「メールフォーム」「お問い合わせフォーム」などと記載されていてもメール相談に対応しているとは限りません。
事務所での相談の予約受付窓口に過ぎないフォームも少なからずあります。
「メール相談」と明記されていない窓口はその可能性が高いでしょう。
気になる事務所があれば、なるべく多くの相手にメールを送り、その中で自分に合った事務所を吟味していくのが賢い利用法ですね。
その他の無料相談窓口を知りたい方へ
『夜間しか相談時間がとれない、夜でも連絡がつく相談窓口を知りたい』という方は、「24時間つながる保険会社・弁護士の無料相談窓口」をあわせてご覧ください。
『メール以外の相談窓口について詳しく知りたい』という方は、「交通事故の「無料相談窓口」早わかり表はこちら。カンタン便利!」の記事をご覧ください。
交通事故の解決を弁護士に任せたい
24時間スマホで無料相談するなら
いかがだったでしょうか?
この記事をお読みの方には、「メールで交通事故の無料相談…時短!弁護士にメール相談ができる」というテーマに関して、理解を深めていただけたのではないでしょうか。
記事に関連して、もっと知りたいことがある方は、本記事を監修したアトム弁護士法人が提供するスマホで無料相談がおすすめです。
こちらの弁護士事務所は、交通事故の無料電話相談を24時間365日受け付ける窓口を設置しています。
いつでも専属のスタッフから電話相談の案内を受けることができるので、使い勝手がいいです。
電話相談・LINE相談には、夜間や土日も、弁護士が順次対応しているとのことです。
仕事が終わった後や休日にも、交通事故に注力する弁護士に相談できて、便利ですね。
※無料相談の対象は人身事故のみです。
物損事故のご相談はお受けしておりません。
広告主:アトム法律事務所弁護士法人
代表岡野武志(第二東京弁護士会)
こちらは交通事故専門で示談交渉に強い弁護士が対応してくれるので、頼りになります。
交通事故の後遺症で悩み、適正な金額の補償を受けたい、とお考えの方には、特にオススメです!
地元で無料相談できる弁護士を探すなら
弁護士に会って、直接相談したい方には、こちらの全国弁護士検索のご利用をお勧めします。
当サイトでは、交通事故でお悩みの方に役立つ情報をお届けするため、
①交通事故専門のサイトを設け交通事故解決に注力している
②交通事故の無料相談のサービスを行っている
弁護士を特選して、47都道府県別にまとめています。
頼りになる弁護士ばかりを紹介しているので、安心してお選びください。
何人かの弁護士と無料相談した上で、相性が良くて頼みやすい弁護士を選ぶ、というのもお勧めの利用法です!
この記事の監修弁護士
岡野武志弁護士
アトム法律事務所弁護士法人
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル9階
第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。