はじめての方はこちらをお読みください
ある日突然、交通事故の被害者となってしまった場合…。
いったい何をどう対応すれば良いのか、初めての経験で戸惑ってしまう方がほとんどだと思います。
しかし、初めての経験であっても、ご自身で対処していかなければならないのです。
では、いざ対応するにあたっては、
- 事故対応の流れとは?病院へ入通院する場合のポイントや後遺障害が残った場合の対応は?
- 相手側の保険会社との示談交渉は弁護士に相談した方が良いってホント?
- その場合の弁護士費用は?何かお得な依頼方法はないのだろうか…?
- 東京や大阪など、都道府県別に交通事故の無料相談に対応している法律事務所を知る方法は?
- 慰謝料などの示談金の相場とは?
など、知りたい情報がたくさんあるはずです。
そこで今回このホームページ「交通事故弁護士カタログ」では、交通事故の対応や示談交渉などを相談できる無料相談の窓口について、都道府県ごとに情報を整理しています。
また、慰謝料計算機などのツールを使って、慰謝料などを知ることができるページも用意しています。
交通事故でお悩みの方は、ぜひこのホームページをご活用ください。
目次
なお、専門的な解説は、テレビや雑誌でお馴染みの岡野武志弁護士にお願いしています。
よろしくお願いします。
交通事故に何度も巻き込まれ、事故対応に慣れているという方は少ないはずです。
しかし、事故の対応の仕方を間違えてしまうと、適正な補償を受けられない可能性もあります。
また、適正な損害賠償獲得に向けては、ぜひ弁護士にお任せいただきたいとも思っております。
そのためにもこのホームページでは、交通事故に関わる情報について、具体例なども挙げながら、可能な限りわかりやすく解説していきたいと思います。
交通事故弁護士カタログとは
はじめに
「交通事故弁護士カタログ」は、アトム法律情報株式会社が作成・監修する交通事故の弁護士選びに関するホームページです。
交通事故の弁護士選びや事故対応に関するコンテンツを、弊所のスタッフが弁護士の監修のもとで作成しています。
サイト開設の趣旨
交通事故の被害者の方が弁護士に相談するメリットは、慰謝料が増額できることだけではありません。
相手側の保険会社との示談交渉は複雑で時間もかかるものです。
弁護士にお任せいただければ、煩雑なやり取りから解放されて、怪我の治療やリハビリに専念できるようになることも大きなメリットになるのではないかと考えております。
よって、このサイトでは、各都道府県で、交通事故の慰謝料増額に向けた交渉や裁判に精力的に取り組んでいる法律事務所を紹介しています。
そして、その法律事務所の住所や電話番号、最寄り駅、依頼した場合の弁護士費用や無料相談の有無、保険の弁護士特約利用の可否といった弁護士選びの際に重要な情報もまとめています。
また、慰謝料の相場や交通事故専門の弁護士を選ぶポイントなど、被害者の方に役立つ情報もたくさん掲載しています。
掲載している法律事務所
交通事故の被害者の方にとって頼りになる「交通事故に注力する法律事務所」を厳選し、サイト上で紹介しています。
広告掲載の希望があった法律事務所についても、審査を行い、一定の基準を満たしていることを確認した上で、サイト上に紹介しています。
【簡単】初めてでもわかる交通事故の弁護士探し
交通事故に巻き込まれた場合、普通は気が動転してしまい、何をすれば良いのかわからなくなってしまうと思います。
しかし、やらなければならないことがたくさんあるのです。
実際のところ、交通事故に巻き込まれた方が最初にすべきことは何なのでしょうか?
事故直後の対応は、加害者か被害者かによって異なります。
加害者の場合は110番通報、被害者の方はまずは病院でしっかりと診察を受けましょう。
ただし、警察への報告義務は当事者双方が負っているため、加害者が通報を行えない状況であれば、被害者の方が110番通報を行ってください。
怪我をした方を安全な場所に移動させ、救急車を呼ぶことはもちろんですが、その後は警察への連絡や病院での治療を行うことが重要となります。
そしてその後は、被害者の方と加害者側(相手側の保険会社)との間で示談交渉が始まります。
示談交渉にあたっては、弁護士に依頼することでたくさんのメリットが得られるそうです。
交通事故に強い弁護士を探したい方ヘ
都道府県ごとの法律事務所を探したいという方は、メニュー(MENU)の中の「弁護士検索/弁護士を探す」をクリックしてみてください。
お住まいの地域やエリアを選択すれば、お近くの法律事務所を簡単にチェックすることができます。
弁護士選びのポイントやタイミングを知りたい方へ
そして、実際に弁護士に相談するにあたっては、弁護士相談のメリットやデメリット、弁護士の選び方を知りたいという方もいらっしゃるはずです。
そのような場合は、メニュー(MENU)の中の「弁護士相談」をクリックしてみてください。
弁護士の選び方
まず、交通事故に関して弁護士に相談する際、どんな弁護士に相談すれば良いのか…。
弁護士選びのポイントを知りたい方は、「弁護士の選び方」をご覧ください。
相談のメリット
続いて、弁護士に相談した方が良いとは聞くものの、実際にはどのようなメリットがあるのか…。
反対にデメリットもあるのではないか…。
そういった点について知りたい方は、「相談のメリット」をご覧ください。
相談のタイミング
また、弁護士に相談する場合、いつでも良いというわけではありません。
タイミングを逃せば、弁護士に相談する意味が無くなってしまうかもしれません。
弁護士相談のベストなタイミングを知りたいという方は、「相談のタイミング」をご覧ください。
読者の皆様が得する弁護士費用の情報を多数掲載
弁護士に相談するメリットやタイミングが理解できた一方で、弁護士費用が心配という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
弁護士費用について知りたい方へ
弁護士費用について詳しく知りたいという方は、メニュー(MENU)の中の「弁護士費用」をクリックしてみてください。
基礎知識
交通事故の弁護を頼む場合の弁護士費用の内訳やその相場、費用倒れにならないためのポイントなどについて知りたい方は、「基礎知識」をご覧ください。
弁護士特約
ところで、弁護士費用特約(弁護士特約)という言葉も聞いたことがありませんか?
ご自身が加入されている自動車保険に弁護士費用特約が付いている場合、どんなメリットがあるのでしょうか?
弁護士費用特約について知りたい方は、「弁護士費用特約」をご覧ください。
まずは無料相談してみたいという方へ
また最近では、無料相談を行っている法律事務所も多くなっているようです。
交通事故の無料相談に関するお役立ち情報を知りたい方は、メニュー(MENU)の中の「無料相談」をクリックしてみてください。
交通事故の慰謝料・示談金の増額事例も多数紹介
そして、相手側の保険会社との交渉を経て、慰謝料や示談金を獲得することになります。
しかし交渉にあたっては、保険会社は必ずしも被害者の方の味方というわけではありません。
保険会社から提示された慰謝料や示談金が適正なものなのか…相場などがあるのであれば、あらかじめ知っておきたいですよね。
慰謝料などの示談金について詳しく知りたい方へ
慰謝料や示談金の相場や、請求の方法や流れなどについて知りたい方は、メニュー(MENU)の中の「慰謝料/示談金」をクリックしてみてください。
検査と診断
交通事故で怪我を負った場合、そもそも慰謝料や示談金を受け取るためには、病院に通院し、診断書を医師に作成してもらい、警察や保険会社に提出する必要があります。
その流れや診断書作成のポイントについて知りたい方は、「検査と診断」をご覧ください。
示談/裁判の流れ
そして、納得できる慰謝料や示談金を得るためには、示談、場合によっては裁判を行うことになります。
示談交渉や裁判の流れについて知りたい方は、「示談/裁判の流れ」をご覧ください。
相場と計算
また、示談交渉をするにあたっては、慰謝料や示談金の適正な相場を知っておくことも重要になってきます。
慰謝料や示談金の相場や計算方法について知りたい方は、「相場と計算」をご覧ください。
基礎知識その他
その他、示談書の書き方や示談の体験談など、示談や裁判に関して知っておいて損はない情報については、「基礎知識その他」をご覧ください。
慰謝料増額事例を見てみたいという方へ
実際にあった慰謝料増額事例を怪我の状態や特徴ごとに確認したい場合は、メニュー(MENU)の中の「増額事例」をクリックしてみてください。
慰謝料計算機を利用してみたい方へ
そして、自分やご家族の事故ではどれほどの慰謝料が受け取れるものなのか…。
今すぐに確認したいと思った方もいらっしゃるはずです。
そこでこのホームページでは、慰謝料以外も含めた賠償金総額がわかる計算機を設置しています。
かんたん1分!慰謝料計算機
通院期間などを入れるだけでかんたんに慰謝料の相場がわかる人気サービス!あなたが保険会社から提示されている慰謝料は正しいですか?
入院日数や通院日数、後遺障害の等級など数項目を入れるだけで、受け取れる可能性がある損害賠償金を計算できます。
「重症」、「軽症・、むちうち」、「死亡」の場合で結果が変わってきますので、ご自身の状況に合わせてご利用ください。
登録などは不要なので、ぜひ一度試してみてくださいね!
後遺障害が残った場合の対応についても詳しく紹介
後遺障害の等級認定について詳しく知りたい方へ
ところで、治療を続け、怪我が完治すれば良いですが、残念ながら後遺障害が残ってしまう方もいらっしゃいます。
その場合の対応について知りたい方は、メニュー(MENU)の中の「等級認定」をクリックしてみてください。
後遺障害の申請
後遺障害に対する損害賠償を受け取るためには、後遺障害の等級認定を受ける必要があります。
後遺障害の等級は、1級~14級に分けられ、数字が小さいほど重い障害が残っていることになります。
その申請方法や申請のポイントについて知りたい方は、「後遺障害の申請」をご覧ください。
後遺障害の認定
また、後遺障害等級認定の流れやかかる期間などについて知りたい方は、「後遺障害の認定」をご覧ください。
異議申し立て
等級認定の結果、納得がいかない場合には異議申し立てをすることができます。
その方法や必要書類、ポイントについて知りたい方は、「異議申し立て」をご覧ください。
後遺障害の慰謝料
そして、納得のいく等級認定結果が得られた場合には、後遺障害が残ったことに対する慰謝料などの損害賠償金も支払われることになります。
その相場や計算方法について知りたい方は、「後遺障害の慰謝料」をご覧ください。
等級認定14級
ところで、交通事故の被害者の中には、むちうちや打撲といった軽症の怪我を負う方も多くなっています。
怪我としては軽視されがちですが、痛みなどが残ることもあり、後遺障害として認定される可能性があります。
軽症の場合であっても、14級に認定されるだけで慰謝料の額などが大きく変わってきます。
14級で支払われる慰謝料などについて詳しく知りたい方は、「14級」をご覧ください。
等級認定12級
14級と並んで認定される可能性が高いのが12級になります。
12級で支払われる慰謝料などについて詳しく知りたい方は、「12級」をご覧ください。
等級認定14-8級
その他、8級までの等級に関して詳しく知りたい方は、「14〜8級」をご覧ください。
等級認定7-1級
重い後遺障害が残った場合には、7級以上の等級が認定される可能性があります。
その分、慰謝料なども高額になってきますので、詳しく知りたい方は「7~1級」をご覧ください。
ご自身の怪我や後遺障害について詳しく知りたい方へ
上記のような後遺障害の等級認定や1~14級の認定基準についてわかったところで、ご自身の怪我ではどのような等級認定の可能性があるのか気になるところですよね。
その場合は、メニュー(MENU)の中の「後遺症」をクリックしてみてください。
具体的な症状名ごとの後遺障害等級についての情報がまとめられています。
その他にも充実した情報を多数掲載
物損事故や労災事故などについて知りたい方へ
交通事故に関しては、上記以外にも様々なケースが考えられます。
様々な状況やケースに関する情報を知りたい方は、メニュー(MENU)の中の「その他」をクリックしてみてください。
物損事故
交通事故と言っても、幸い怪我人が出ない物損事故の場合もあります。
物損事故に対する損害賠償について知りたい方は、「物損事故」をご覧ください。
過失割合
また、損害賠償の支払いにあたっては、過失割合も非常に重要になってきます。
過失割合についての知識を身に付けたい方は、「過失割合」をご覧ください。
死亡事故
残念ながら、被害者の方が事故で亡くなってしまうケースも発生しています。
死亡事故の場合には、通常の事故対応と変わってくる点もあります。
労災事故
また、交通事故が勤務中や通院中に発生した場合には、労災事故となります。
保険の知識
そして、損害賠償請求で重要となるのが、相手側やご自身が加入されている保険会社になります。
コラム
ここまででご紹介した中に無かった情報については、「コラム」をご覧ください。
交通事故の加害者の方へ
ところで、交通事故の怖いところは、自分が被害者になることもあれば、加害者になってしまう可能性もあることです。
加害者になり、相手の方の人生を変えてしまった場合…どうすれば良いのかわかりませんよね。
交通事故の加害者となってしまったという方は、メニュー(MENU)の中の「加害者へ」をクリックしてみてください。
事故対応の悩み
加害者となってしまった場合に取るべきベストな行動や、加害者であっても怪我をしてしまった場合の対応についてまとめられています。
「事故対応の悩み」
刑事処分の悩み
また、交通事故の加害者となってしまった場合、刑事処分を受ける可能性もあります。
交通事故の処分に関する情報は「刑事処分の悩み」にまとめられています。
交通事故に関して弁護士に無料相談したい被害者の方はコチラ!
以上、このホームページ「交通事故弁護士カタログ」についてご紹介してきました。
このホームページを読んでもわからなかったことがある場合や、交通事故に関して少しでも疑問や不安がある場合には、ぜひ弁護士に相談してみていただきたいと思っています。
今すぐスマホで相談したいなら
お手元のスマホで弁護士に無料相談してみることができます!
24時間365日、専属スタッフが待機するフリーダイヤル窓口が設置されているので、いつでも電話できるのは非常に便利ですね。
また、夜間・土日も、電話やLINEで弁護士が無料相談に順次対応しているので、会社が終わった後や休日にも弁護士と無料相談できます!
※無料相談の対象は人身事故のみです。
物損事故のご相談はお受けしておりません。
広告主:アトム法律事務所弁護士法人
代表岡野武志(第二東京弁護士会)
スマホで無料相談を行っているのは交通事故や事件など、突然生じるトラブルの解決を専門とする法律事務所です。
交通事故による後遺障害などにより、法律事務所に訪問できない方を対象に無料出張相談も行っているそうです。
まずは、電話してみることから始まります。
きっと、被害者の方が取るべき対応について、適切なアドバイスをしてくれるはずです。
地元の弁護士に直接相談したいなら
スマホを持っていない場合など、直接弁護士と会って相談されたいという方も当然いらっしゃると思います。
また、既に弁護士へのご依頼を決めていて、交通事故に強い地元の弁護士をお探しの方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときには、以下の全国弁護士検索サービスがおすすめです。
- ① 交通事故専門のサイトを設け交通事故解決に注力している
- ② 交通事故の無料相談のサービスを行っている
弁護士を特選して、47都道府県別にまとめています。
何人かの弁護士と無料相談したうえで、相性が良くて頼みやすい弁護士を選ぶ、というのもお勧めの利用法です。
最後に一言アドバイス
それでは、最後になりますが、交通事故に関してお悩みの方に一言アドバイスをお願いします!
交通事故の被害に遭われたショックに加え、保険会社との示談交渉でも辛い思いをされていることと思います。
そんなときは、迷わず弁護士に相談することをおすすめします。
なぜなら、辛い思いをした分、適正な金額の損害賠償を受けるべきだからです。
しかし、保険会社から示談金を提示され、書類にサインしてしまうと、あらためて慰謝料などを請求することは極めて困難になります。
そうなる前に、ぜひ弁護士無料相談を活用してみてください。
面倒な手続きや交渉などのお力にもなれるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このホームページをお読みいただけた方には、
交通事故の対応や慰謝料の相場、弁護士選びのポイント
などについて理解を深めていただけたのではないかと思います。
また、事故対応や損害賠償請求に関して少しでも不安・不明な点がある場合には、弁護士に相談した方が良いと感じた方もいらっしゃるかもしれません。
自宅から出られない方や、時間のない方は、便利なスマホで無料相談を利用するのがおすすめです!
そうではなく、やっぱり直接会って話がしたいという場合は、全国弁護士検索を使って弁護士を探してみてください。
また、それぞれのページから関係する関連記事に飛ぶこともできますので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の監修弁護士
岡野武志弁護士
アトム法律事務所弁護士法人
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル9階
第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。