交通事故の弁護士報酬、弁護士費用を調査してみた【2020最新版】

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交通事故の弁護士報酬、弁護士費用を調査してみた【2020最新版】

交通事故の弁護士報酬には2つの意味があるそうです。

一つは相談料や着手金なども含む広義の意味、もう一つは成果によって発生する成功報酬という狭義の意味です。

このページでは、弁護士報酬の意味と計算方法についてまとめました。

弁護士報酬には2つの意味があるの!?

交通事故の弁護士報酬ってどういうものですか?
弁護士費用全体を指す場合と、成功報酬のことを指す場合の2通りがあります。どちらの意味か整理しておく必要がありますね。
業界用語なので基本から押さえておきます!

交通事故被害者は、これまでに弁護士に依頼したことが一度もない人がほとんどではないでしょうか。弁護士に依頼するには、高額な費用がかかるのでハードルが高いと感じている被害者も少なくないと思います。

単に一言で交通事故の弁護士報酬といっても、2つの意味があることをご存知ですか?

広い意味では、相談料、着手金、成功報酬、日当の全てを含む。より狭い意味では、事件を依頼して得られた成果に基づき払う成功報酬のことを指す。

混乱を避けるためにも、交通事故の弁護士費用全体のことを指すのか成功報酬のことを指すのかを明確に理解しておきましょう。

まとめ表
  意味
広義の弁護士報酬 相談料、着手金、報酬金、日当の全てを含む。
狭義の弁護士報酬 得られた成果に基づき発生する成功報酬

広義の弁護士報酬はおいくら!?

広い意味での弁護士報酬はいくらかかることが多いんですか?
相談料・着手金無料として完全成功報酬制を採用する弁護士事務所が多いようだね。
お金がない被害者にとっては、初期費用が無料になるのはありがたいですね!

広義の弁護士報酬は、相談料、着手金、日当の全てを含む用語です。交通事故の弁護士を選ぶ際に、いくらの報酬が妥当なのか見分けがつかないことが多いですよね。

交通事故を専門とする弁護士事務所のホームページを調べたところ、おおむね共通していることが分かりました。相談料0円着手金0円、報酬は経済的利益の10%+20万円と設定されている例が多いようです。

交通事故の被害者にとっては、交渉や裁判を依頼する際に初期費用を負担しなくてすむというメリットのある報酬体系といえますね。

ただし、どの事務所でも以下の例のように細かなバリエーションはあるようです。

  • ・相談料が無料になる場合を人身事故や後遺障害の残る事故の場合に限定
  • ・弁護士費用特約がある場合には着手金が有料
  • ・被害者請求や裁判を起こす場合は着手金が有料

交通事故の弁護士報酬は、どの事務所も大きく変わらないようなので、自宅からのアクセスが良く交通事故の経験とノウハウが豊富な弁護士に依頼するのが良いでしょう。

まとめ表
相談料 無料0円
着手金 無料0円
報酬金 経済的利益の10%+20万円

弁護士の成功報酬の計算方法は!?

交通事故の成功報酬の具体的な計算方法を教えてください!
交通事故の交渉や裁判で得られた経済的利益を基準に計算します。経済的利益がいくらかは、事務所によって異なります。
なるほど、計算するときの割合だけでなく、経済的利益の定義も確認する必要があるんですね。

交通事故専門の事務所では、相談料と着手金がいずれも無料で、完全成功報酬制を採用しているところが多いです。

交通事故の成功報酬の計算方法として、得られた経済的利益の10%+20万円が多いと紹介しましたが、経済的利益とは何を指すのかがあいまいです。

交通事故被害者がうけとるべき賠償額すべてを経済的利益と考え、そのうちの10%+一定額を成功報酬とすることが多いようです。

一方、経済的利益について回収額から自賠責保険金を控除した金額とする例や、保険会社の賠償提示額からの増額分とする例もあります。この場合の成功報酬は経済的利益の20%+一定額と仮定してみましょう。

具体的な成功報酬の計算事例を紹介します。

(事例)

  • ・相手の保険会社の提示額:500万円
  • ・自賠責保険金:400万円
  • ・最終的な賠償額:1000万円

回収額そのものを経済的利益と考えると、成功報酬は100万円+20万円の合計120万円となります。

示談金の増額分を経済的利益と考える場合には、増額分500万円の20%に20万円を加算して120万円となります。自賠責保険金を控除した残額600万円を経済的利益と考えた場合には、140万円となりました。

ただし、交通事故における具体的な成功報酬の定め方は、被害者の怪我の程度や回収見込みなどに応じて個別に設定されることになります。

交通事故の被害者としては、十分に弁護士と協議した上で弁護士報酬の基準をよく理解したうえで契約すべきですね。

まとめ表
経済的利益の位置づけ 報酬金の計算方法 事例に基づく報酬金の計算例
回収額をそのまま経済的利益とみなすパターン 10%+20万円 120万円
回収額から自賠責保険金を控除するパターン 20%+20万円 140万円
保険会社の提示額からの増額分 20%+20万円 120万円

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いかがだったでしょうか?

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まとめ

いかがでしたか?

この記事では、交通事故の弁護士費用についてお届けしました。

交通事故で適正な慰謝料を受け取りたいなら、弁護士への相談が欠かせません。

弁護士に相談すれば、慰謝料が増額する可能性があります。

でも弁護士に相談しないと、保険会社に提示された金額を黙って受け取るしかないのです。

弁護士に相談しなかった結果、本来もらえるはずの金額をもらえなかった…とあとから嘆く方が、どれだけいらっしゃることでしょう。

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交通事故の弁護士報酬、費用についてのQ&A

交通事故の弁護士報酬ってどういうもの?

「弁護士報酬」は、弁護士費用全体を指す場合と、成功報酬のことを指す場合の2通りがあります。広い意味では、相談料・着手金・成功報酬・日当の全てを含みますが、より狭い意味では、事件を依頼して得られた成果に基づき払う成功報酬のことのみを指します。 弁護士報酬には2つの意味がある

広義の弁護士報酬はいくらかかる?

交通事故を専門とする弁護士事務所のホームページによると、基本は「相談料0円、着手金0円、報酬は経済的利益の10%+20万円」と設定されている例が多いようです。交通事故の被害者にとっては、示談交渉や裁判を依頼する際に初期費用を負担しなくてすむというメリットのある報酬体系といえます。 広義の弁護士報酬の内訳

弁護士の成功報酬はどのように計算される?

交通事故の成功報酬は、交通事故の示談交渉や裁判で得られた経済的利益を基準に計算されます。一般的には、交通事故被害者がうけとるべき賠償額すべてを経済的利益と考え、そのうちの10%+一定額を成功報酬とすることが多いようです。ただし、交通事故における具体的な成功報酬の定め方は、被害者の怪我の程度や回収見込みなどに応じて個別に設定されることになるでしょう。 弁護士の成功報酬の計算方法

この記事の監修弁護士

岡野武志弁護士

アトム法律事務所弁護士法人
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル9階

第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。

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